2021.12.13

【もりぶろぐ くわな街農家組合】

こんにちは。

毎年チャレンジしている我が家の畑での大根栽培が初めて成功して、5歳と1歳の息子たちに初めての大根収穫を体験させてあげれてテンションが上がっている、代表の森です。

さて、今日は他組織とタッグを組んで進めている事業について。

『くわな街農家組合』

くわな街農家組合とは・・・

日本人一人当たりの米の消費量はピーク時の118㎏から53㎏になったと言われており、それに伴い農業就業人口も減少し、後継者問題が深刻化しています。

地域の社会課題解決のため、地元農家の支援、そして地域の子どもたちの食育、農作への理解を深めるため、発足した組織です。

必要な資金は地域貢献に理解のある個人や法人から組合費をお預りして、農家さんそして地域の子ども達の体験イベントに活用し、豊作等の状況によりお米が余った場合は地域の子ども食堂等へ寄付をおこないます。

https://kuwanalabo.com/kuwanamachinoukakumiai/

組合の方がYouTubeで説明もされていますので、こちらもご覧ください。

そこで、弊社は子どもたちへの無料農業体験イベントを企画しています。

子どもたちにとって「体験」は大きな勉強です。

毎日何気なく食べているお米がどのように作られているのか、どういう人が作っているのか、「見て」「聞いて」「体験する」ことで多くのことを感じてもらえると思います。

「食育」「農育」を通して、子どもたちの学びや成長に寄与したいと思います。

このくわな街農家組合は、農家を支援したい人、子どもを支援したい人が「お米」を通して支援ができる仕組みとなっていて、全国的にも珍しい取り組みだと思います。

田植えは来年4月頃、収穫は秋頃の予定。

興味がある方はご連絡ください\(^o^)/

さあ、今週もみなさんにとっての『楽しいトキ』がありますように!