2021.11.29

【もりぶろぐ これからの働き方】

こんにちは。

先日、弟の結婚式に出席しましたが、主な仕事がマイクロバスでの親族の送迎だった、代表の森です。

ご要望があれば、マイクロバスの運転手の仕事も承ります。はい。

さて、今日は「これからの働き方について漠然と考えていること」について。

DX(デジタルトランスフォーメーション)やシェアリングエコノミーなど【働き方】が変わってきていると思います。

そんな中、個人の寿命が延びるとともに労働寿命も伸びる中、企業寿命は30年から半分になると予測されています。つまり、終身雇用の時代が終わり、職を生涯に3~4回変えることになることを意味しています。

さらには、AIが進み、なくなる職業が出てくるなど、これまで人が担ってきた仕事が人である必要がなくなることも増えてくると思います。となると、働けるのは一部の人間で働きたくても働けない人も出てきてしまいますよね。

では、企業側は、どういう人を求めるか。

得意不得意な分野も平均的な仕事ができる人(オールラウンダー)よりも特定の分野で突出してスキルを持っている人(スペシャリスト)が重宝されるようになるのかなと思っています。

いつ辞めるか分からない労働者を雇用し、育成に時間と資金を費やすのではなく、そのプロジェクトのためだけに力になってくれる、雇用の形ではない即戦力の人材の方が、コスト的にもプロジェクトのクオリティとしてもプラスと考えるようになると思います。

なんてことを漠然と考えていると、自分自身も福祉のプロとして即戦力の人材にならないといけないなー、代わりになる人やテクノロジーがいない人間にならないといけないなーと。ということで知識もスキルも磨いていきたいと思います( ̄▽ ̄)

この話に通じる部分もありますが、

弊社では、エミタスウェルミルで活躍していただける方を募集しています。

依頼1件ごとの業務委託契約となり、得意分野で活動できるときに活動していただきます。

「これは得意」

「資格をいかしてこんなことしてみたい」

という方がみえれば、ぜひご連絡ください。

さあ、今週もみなさんにとっての『楽しい(FUN)』がありますように!